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14件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2021-04-20 第204回国会 衆議院 文部科学委員会 第11号

その約半年前に、学長選考会議によって筑波大学学長再任回数制限が廃止され、再任回数の上限に既に達していた現学長再任が可能な状態がつくられていました。  また、再任決定の五日前、筑波大学文部科学省指定国立大学法人に指定されました。そして、学長選考会議は、学長再任の理由として、国立大学法人筑波大学卓越性を高めることができることを挙げました。  

石原俊

2005-05-12 第162回国会 参議院 文教科学委員会 第9号

その筑波技術短期大学の歴史を見てみますと、一九六九年、聴覚障害を持つ人が技術教育を受けられる大学筑波につくろうという将来構想が筑波大学附属聾学校から発表されまして、同校のPTAが一九七五年、学校設立百周年を記念して高度聴覚障害者高等教育社会復帰に関する要望書を総会で定めまして、PTA会長筑波大学学長に手渡し、その必要性を訴えたとあります。

後藤博子

2000-03-17 第147回国会 参議院 予算委員会 第13号

こうした観点から、教育立国を目指し、社会あり方も含めた抜本的な教育改革について議論をしていただくため、ノーベル物理学賞受賞者である江崎玲於奈筑波大学学長座長とする教育改革国民会議を設置することとし、一昨日には教育関係ばかりではなく、経済界労働界言論界、各分野研究者、スポーツ、青年、母親など、座長を含めた二十六名の幅広い分野の有識者に委員をお願いすることといたしたわけであります。  

小渕恵三

1998-03-19 第142回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第1号

今、文部省でも、留学生の今後の政策あり方ということで、江崎玲於奈筑波大学学長座長をお願いしまして留学生政策懇談会というものを開いておりまして、提言をいただいたりなんかしておりまして、先ほど局長が申し上げました幾つかの対策、さらにそれにまた足らざる部分をつけ加えながら、当面はこの十万人政策を何とか実現すべく努力をしてまいりますが、たまたま今、時期が悪いといいましょうか、御承知のように財政集中改革三年間

町村信孝

1994-06-20 第129回国会 参議院 科学技術特別委員会 第4号

我が国からも筑波大学学長江崎玲於奈博士ゲストスピーカーとして、東海大学の唐津一教授がキーノートスピーカーとして、それぞれ所信を発表なさったわけであります。この中でも、二十一世紀を迎えるアジア・太平洋地域の経済的、社会的開発のダイナミックな要素としての科学技術の進歩が、それぞれ大いに強調をされたところであります。  

志村哲良

1993-03-25 第126回国会 衆議院 科学技術委員会 第6号

さらに、ちょっとつけ加えさせていただきますけれども、筑波大学学長江崎玲於奈先生が、一九九二年十月七日に日本原子力文化振興財団主催の「エネルギーと環境―教育を考える―」シンポジウムがございまして、この中で講演しておられますけれども、この講演の中で、アメリカと日本大学教育あり方について、スケールの大きな人間を育てることの違いについて次のように述べております。  

斉藤節

1985-03-27 第102回国会 衆議院 法務委員会 第8号

その目的は、学界における松下正寿氏・福田信之氏(筑波大学学長のような、統一教会文鮮明師擁護者となるジャーナリストを獲得するごとにある。松下氏、福田氏は月々六十万円の手当を教会本部会計から受け取り、その他に、統一教会の指令を実行する度に、一時金が支払われるという極めて優遇された立場にある。   

横山利秋

1983-03-23 第98回国会 衆議院 文教委員会 第4号

もちろん個人的な見解だと思いますけれども、しかし学内の大学新聞に公然と、総合安全保障問題については「テーマも学際的なものであり、本学で是非研究を推進したい」、こうなってまいりますと、これは一個人の問題ではなくて、筑波大学学長、国立大学学長発言でありますからちょっと見逃すわけにはいかない言葉になってくるわけです。

山原健二郎

1981-10-22 第95回国会 参議院 文教委員会 第2号

佐藤昭夫君 文部大臣にお尋ねをいたしますけれども、局長はああいう言い方をしていますけれども、私、きょうここでは初耳だというような言い方をされておるからこれ以上どうなんだということを聞いても事は進展しないと思うんですけれども、少なくとも、そういう雑誌筑波大学学長という肩書きで登場してこういう発言をされておるというこのことを、そんなもの一々気にしておられるかということで済むことじゃないでしょう、文部省

佐藤昭夫

1981-02-20 第94回国会 衆議院 予算委員会 第13号

しかも、この「あとがき」ですが、これは国立大学筑波大学学長が監修していらっしゃる水なのですよ。「文部省の手を煩し、」と出所までちゃんと書いてあって、だれにもオープンでございますなんて、局長、そんなことおっしゃったら困りますよ。「厳に禁止されていること。」、局長、大体側自分で出された通知を御存じないのじゃありませんか。とんでもありません。これは禁止されています。冗談じゃありません。

栗田翠

1973-06-27 第71回国会 衆議院 文教委員会 第25号

だから、その原理に立つならば、あるいは筑波大学学長が積極的に学外者の御意見を聞きたいということならば、それは何も文部大臣任命をするという形態をとらなくてもいいんじゃないか。いま中央教育審議会あるいは大学設置審議会などは、これは大臣が入っておる、任命することになっておるかもしれません。けれども大学でしょう。

山原健二郎

1973-06-27 第71回国会 衆議院 文教委員会 第25号

だから文部省がほんとうに大学の自治というものをお考えになるならば、文部大臣任命などということはおやめになって、そして筑波大学学長がこれをみずから自主的に決定できるような法律に変えるべきではないか、これを私は国民の多くは要求していると思います。その点、どうですか。法律を変えたらどうですか。

山原健二郎

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